雑記

【Amazonアソシエイト審査2020年】180日以内に3件売り上げ発生が本審査の条件に

Amazonアソシエイト審査

2020年、Amazonアソシエイト審査がこれまでとは大きく変りました。

【新しい審査の流れ】

審査申し込み

すぐに広告の掲載が可能になる
(これまでの合格メールに当たるものは送付されない)

180日間で3件紹介報酬が発生しない場合

アカウント閉鎖 ((+_+))

つまり、180日間に3件「適格販売」が発生した場合のみ、以下に記載したこれまでの「Amazonアソシエイト適格審査(本審査)」に進むことができます。

りこ
りこ
諦めないで!180日(約6か月)あれば、3件くらいどうにかなります

(ここまで2020年3月29日追記)

では、Amazonアソシエイト審査に挑戦する人向けに、わたしが審査に合格するためにやったことをお話しします。

合格するために一番大切なことは、

Amazonに信頼されて「このサイトになら商品の紹介を任せてもいい」と思ってもらえる

ということです。

それを踏まえた上で、先にお進みください。

審査申し込み時のブログとAmazonアカウントの状態

審査に申し込んだ時のブログの状態

  • 独自ドメインのWordPressブログ
  • 初記事を投稿した日(9月28日)
  • 審査に申し込んだ日(10月12日)
  • 記事数10
  • 他社アフィリエイトなし
  • Googleアドセンスには審査申し込み前

申し込みに使ったAmazonのアカウントの状態

  • 実際に自分が何年も買い物をしている既存のアカウント
  • 最後に買い物をしたのは日本に一時帰国した2年以上前
  • 最後に買ったのはKindleと電子書籍20冊以上
  • 海外の現住所と日本の実家の住所を登録済み
  • 非プライム会員
  • 審査に申し込む前日にクレジットカード情報を更新
  • 使ったアドレスはGmail

合格通知は審査に申し込んだ翌日にメールで受領

わたしは海外に住んでいるので、日本とは時差があります。

なので申し込んだのは土曜日の昼ですが、合格通知は日曜日の早朝のまだ寝ている間に届いていました。

週末なのに、すぐに返事が来たことに驚きました。

海外在住者にとってのAmazonアソシエイトの特別な意味

Amazonアソシエイト審査はわたしにとってはとても重要な意味を持っていました。

なぜなら、Amazonアソシエイトは、海外在住のわたしが参加できる、唯一無二の日本のアフィリエイトだからです。

日本の皆さんには当たり前すぎて、特別なこととは認識されていないと思いますが、日本のアフィリエイトに参加するには、前提条件として日本の銀行口座を持っていなければなりません。

海外に住んで長いわたしは、もはや日本の銀行口座を持っていないので、Amazon以外のアフィリエイトに参加することができないのです

したがって、このAmazonアソシエイト審査はわたしにとっては絶対に負けることのできない勝負でした。

ですから審査前には、自分にできるすべてのことをやりました。

ではここから、海外在住のわたしが日本のAmazonアソシエイト審査に合格するためにやったことを具体的に解説していきます。

一番大切なこと:Amazonの信頼を勝ち取ること

Amazonアソシエイト審査の合格の秘訣についてサーチエンジンで検索すると、色々な情報がでてきますよね。

いろいろな意見があるので、ある人の言っていることが別の人の言っていることに矛盾しているような印象を持った人もいるでしょう。

しかし、ひとつだけ全員一致していることがあります。

それは

「Amazonに信頼されなければ、Amazonで扱っている商品の紹介を任されることはない」

ということです。

これに異存がある人はいないと思います。

このアフィリエイトの契約というのは、一度Amazonに任せてもらえたなら、その先ずっとAmazonの商品を紹介することができます。

ただし、「Amazonの信頼を裏切る行為をしない限り」という条件付きでですが。

もしかすると

応募者
応募者
ちぇ、なんかAmazonの審査厳しすぎじゃね?

と感じている人も少なくないのかもしれません。

でも、

  • 対象は、ほぼすべての商品(包括的)
  • 期間の制限なし(永続的)
  • しかも報酬を貰える

そんな白紙委任状のようなものを、ネット上の簡単な審査だけで応募者に与えるというのは、Amazonにとってなかなか勇気のいる決断だとは思いませんか?

しかも最近より一層コーポレート・ガバナンスの重要性も増していて、企業のリスク対処が問われるようになってます。

ですから、Amazonがアフィリエイトの審査を厳格にしたい思うのは当然のことです。

Amazonの信頼を勝ち取るための具体策

応募者
応募者
具体的にどうしたら信用される?

STEP1:「不合格になる要素」を完全になくす

Amazonに信用される条件を知るためには、まずAmazon自身がアソシエイト・プログラム運営規約の中でどう言っているかを調べるのが大切です。

この中で、「申込時に注意が必要な事項」を取り上げてみてみましょう。

ちなみに、引用文章中の甲乙とは

甲 Amazon

乙 われわれ加入申込者

をあらわしています。

申し込みフォームに記載した必要事項はすべて完全、正確、最新でなければならない

当たり前ですが、記載事項不備があるようでは門前払いになります。

これは就職活動でも同じですよね。

すべての必要事項を正確に記入したプログラム申込フォームを提出しなければなりません。

本プログラムへの参加申込フォームに記載した情報および乙のアカウントに関連するその他の情報(乙の電子メールアドレスその他の連絡先情報および乙のサイト情報などを含みます)は、常に完全、正確かつ最新のものでなければなりません。

また、次のような記載もあります。

プログラム参加申請をお断りするサイト例

■ 身元情報が不十分である場合
– 氏名が本名でない (姓・名のどちらかのみ、ニックネーム、サイトと関係が明確でないグループ名)
– 電話番号が完全でない
– アカウント情報の電話番号の初めに「+81」がついている
– 住所が完全でない、または架空の住所である
※住所確認のため、Amazon.co.jpの配送先情報を確認させて頂く場合がございます。

ということは、

新規作成したアカウントではなく、すでにAmazonの商品購入履歴のあるアカウントのほうが、入力情報が「本名」であることと「住所が実在すること」の証拠になるので、Amazonが安心し審査がスムーズになります。

不適切なサイトであってはならない

当然ながらAnazonが不適切なサイトにアフィリエイトを任せることはありません。

Amazonの考える不適切なサイトとは次の通りです。

もし心当たりがあるなら、今のサイトの内容を変えなければ永遠に合格できません。

不適切なサイトの例
(a) 性的に露骨な内容を奨励または含むサイト。

(b) 暴力を奨励するまたは暴力的内容を含むサイト。

(c) 誹謗中傷を奨励するまたは誹謗中傷的な内容を含むサイト。

(d) 人種、性別、宗教、国籍、身体障害、性的指向もしくは年齢による差別を奨励する または差別的慣行を用いているサイト。

(e) 違法行為を奨励または実行するサイト。

(f) 甲またはその関連会社の商標や、甲またはその関連会社の商標の変形またはスペル違いをドメイン名、サブドメイン名またはソーシャルネットワークサイトのユーザー名、グループ名その他のアカウント名に含むサイト(例については、商標ガイドラインをご確認ください。)。

(g) その他知的財産権を侵害するサイト。

(h) 上記のほか、甲が本プログラムに適切でないと判断するサイト。

プライバシーポリシーの記載が必須

サイトには、しっかりとプライバシーポリシーを記載しておきましょう。

あわせて、サイト訪問者がサイトの運営者と連絡をとるためのコンタクトフォームを設置しておかなければなりません。

このふたつはGoogleアドセンスに合格するためにも必須です。

「[乙の名称を挿入]は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」の文言を表示しなければなりません。

合格前にはAmazonの商品のリンクは絶対に設置しない

これは本当は10回くらい繰り返し言いたいです。

ですが10回はさすがにくどいので、あと1度だけ言います。

合格するまではAmazonの商品のリンクは絶対に設置しない

他のアフィリエイトには参加してないので、他のアフィリエイトリンクの合否への影響のことはわたしにはわかりません。

しかし、もしあなたがこれからAmazonアソシエイト審査を受けようと思っているなら、あなたのサイトにあるすべてのAmazon商品へのリンクを外しましょう。

応募者
応募者
そんな必要あんの?

そう思ったあなた。

もう一度Amazonアソシエイトのお申し込みの審査についてよく読み直してください。

Amazonカスタマーにより価値のある情報を提供してくださる方を歓迎いたします。あなたが商品レビューや、使い方やノウハウを説明するサイトを運営していて、 Amazonの商品リンクを設置したいと考えている場合、Amazonアソシエイトチームにより承認されるとアソシエイト・プログラムに参加することができます。

商品リンクを設置したいと考えている場合

承認されると

できます

つまり、Amazonはアソシエイトプログラムに合格している人にのみ、商品のリンク設置を許していると考えるべきです。

Amazonにとっては、

アソシエイトプログラムに参加すること = 商品リンクを設置できること

と認識すべし。

りこ
りこ
不合格になりたくないなら、危ない橋は渡らないこと

STEP2:「合格するため」に最大限利用する

最大限利用すべきものは何か

さて。ここまでの条件はどれも「不合格にならないため」に申込者が絶対にクリアしなければならないものでした。

ここからは「合格の可能性を高めるためのサイトのアピール方法」について説明します。

下の画像は、Amazonアソシエイトの審査に申し込むときに記入する項目の一部です。

Amazonアフィリエイト申し込み画面

これらの項目は、Amazonが設定した選択肢の中から、申込者が自分のサイトに当てはまるものを選ぶだけですよね。

さすがにこの選択肢が合否を決めているとは考えにくいです。

りこ
りこ
Amazonがここに、トラップ的な選択肢をまぜているというなら話は別ですが。

では、合否をわけるものはなにか?

それは、申込者が各自、自由に記入できる2つの点に潜んでいます。

  • 登録ウェブサイトの記事の内容
  • Web サイト/モバイルアプリの内容、および紹介したい商品について、簡単にご説明ください(全角256文字程度以内)という欄に何を書くか

合格する可能性を高めたいなら、これを最大限利用する必要があります。

逆に、最大限利用するどころかここで手抜きすると、圧倒的に不合格の可能性が高まります。

具体的に説明していきます。

1.説得力のあるサンプル記事を作成する

この2つの記載事項のうち、字数に制限がなく自由に表現できるのは、当然前者の「自分のサイトの投稿内容」ですよね。

これを利用しない手はありません。

ですから、まずどこかの誰かのコピペではない、自分の頭を振り絞って書いた記事を10個用意しましょう。

どこかから記事をコピーしては自分の下書きに張り付けて、ちょっと手直しして出来上がりではいけません。

しかも、字数制限がないのですから、好きなだけたくさん書いていいのです。

問題ないようなオリジナルのコンテンツが必要です。 記事数の目処として約10件の記事をご用意ください。

Amazonもこう言っています。

そして、その10個のなかのひとつは、

「合格したら自分はこんな風にAmazonの商品を紹介するよ」

と審査官に見てもらうサンプル記事として作成してみてください。

就職転職活動でも、履歴書だけでなく、職務経歴書や推薦状、各種資格を証明する書類をあわせて提出するでしょう?

あれと同じことをここでやりましょう、ということです。

つまり、「わたしはこんな風に御社の商品を紹介するつもりです。いかがですか?」というサンプルを審査の時に見てもらいましょう。

もし、Amazonにサンプル記事を気に入ってもらえれば、ぐっと合格が近づきます。

審査官がサンプルを見ることで「この人はこんな風にうちの会社の商品を紹介してくれるんだな」と具体的にイメージできるため、信頼されやすくなるのです。

もちろん、そのサンプルがAmazonの気に入られなければ不合格になります。

しかしその場合にも、その自分の作成したサンプルをもとに不合格理由を分析して、次回の審査の対策を考えることができます。

サンプル記事を作って損になることは一つもありません。

ただし、そのサンプル記事にうっかりAmazonの商品リンクをはったら即不合格なことをのぞいてですが。

わたしが審査前に書いたサンプル記事のリンクを張っておきます。

ただし、今は合格後なので商品リンクが設置してあります。

りこ
りこ
何度も言いますが、リンクを設置するのは合格した後です

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2.256字の字数制限ギリギリでアピールする

さて、このように自分のサイトで字数制限を気にせず思いっきり自己アピールしたら、次はその記事を絶対に審査官に見てもらう必要があります。

そこで、そのために審査フォームを最大限利用します。

まず、わたしは自分のサイトのURLの下に、サンプル記事のURLも並べて記載しておきました。

こうして審査官にサンプル記事のURLを知らせたわけです。

次に256文字で記入する欄の対策に移りましょう。

Web サイト/モバイルアプリの内容、および紹介したい商品について、簡単にご説明ください(全角256文字程度以内)。 (必須)

このような字数制限のある記述式問題で減点されないコツを、学校の試験や大学入試対策の前に、先生からしつこく説明されませんでしたか?

このような字数制限には、出題者の意図が隠れています。

つまり、字数制限のある記述問題を作る際に、

出題者はその字数でうまくこたえられるくらいの密度の答えを想定して問題を作成している

ということです。

もし、この質問が

「Web サイト/モバイルアプリの内容、および紹介したい商品について、簡単にご説明ください(全角20字以内)」

であれば、Amazonの期待している答えは

本、スポーツ用品、キッチン用品

のような商品カテゴリーの羅列と考えられます。

しかし、Amazonは全角256文字程度以内といっています。

このAmazonの問いに対して、商品カテゴリーを羅列して答えてはいけません。

なぜなら、Amazonはそんな答えを聞きたくてこの質問をしているわけではないからです。

この問いに対しては、各サイトの特性にあわせて作文する必要があります。

その際、Amazonが審査にあたって、自社のカスタマーを重視していることを忘れないでください。

Amazonカスタマーにより価値のある情報を提供してくださる方を歓迎いたします。
カスタマーエクスペリエンスを加味して参加を認めて問題がないかを審査します。

そのことを踏まえつつ、次のような流れになるように、自分のサイトにとって最も適切な答えを考えてみてください。

私のサイトはこのような方針で運営していて、このようなテーマを扱っています。

私の強み(詳しい分野)は〇〇です。

このサイトを読むことで、読者にはこんなメリットがあります。

だから、〇〇という商品を私のサイトで紹介させてください。

まとめ

アフィリエイトというのは、自分のブログの読者Amazonのお客さんにもなるということです。

しかも、わたしたちのアフィリエイト報酬はブログの読者さんがAmazonに支払った代金の一部なのです。

Amazonはカスタマーサービス大切にする企業ですから、もし、審査の時にAmazonがあなたのサイトに対して

  • 読者の利益にならないサイト運営
  • 読者をアクセス数としか考えないサイト運営

の疑いを持ったとしたら、とても審査に合格することはできません。

りこ
りこ
みなさんの合格をお祈りいたします。