雑記

【東京一人暮らしOL】いつも金欠な人の特徴|元浪費家の私の実例

今回は、かつて東京でOLとして一人暮らししていたわたしが、あの頃どうしていつも金欠だったのかを、赤裸々に告白懺悔します。

今だから自白しますが、若い頃のわたしは、安月給なのに見栄っ張りで、中身空っぽのとんでもない浪費家でした。

それも、今の若い世代の日本人には想像できないくらいに、です。

いくらあの頃は若かったからとはいえ、そこまでの自分の愚かさを世間に公表するのは、20年たった今でも本当に気が引けます。

それでも、あのときの自分に向けて今の自分ができるアドバイスをしたい。
そして、それをもし世界のどこかで誰かが読んで、その人の人生に少しでもプラスがあればいいな。
それがこの記事を書いた理由です。

それでは以下、

  • わたしがお金とどういう付き合い方をしていたのか
  • 何をどう改善するべきだったか

を説明していきます。

1. 家賃が高くて安月給のほぼ半分がなくなる

症状

あの頃のわたしは、東京で生活するなら

  • 絶対オートロック
  • アパートじゃなくてマンション
  • 駅から徒歩3分以内
  • フローリング
  • エレベーター付き
  • 鉄骨鉄筋コンクリート

これが絶対条件、と思っていました。

それで、当時のわたしの手取りが20万円のところ、毎月家賃に8万円払っていたわけです。
世にいう、収入の1/3が払える家賃の目安だとしたら、8万x3=24万ですから、
8万円の家賃はわたしの手取り20万円の1/3を完全にオーバーしています。

当然、家賃を払っただけで、不安になるほど口座残高が少なくなります。
それでもどうしても、物件には妥協できなかったのです。

それなのにですよ?そんなにも無理して住んでいるのに、
わたしの自慢のマンションの素敵な建物の外観をみたアメリカ人に

アメリカ人
アメリカ人
「Oh, No! こんな小さな建物に住んでいるなんて信じられない!!あなた可哀そう!!」

…と、思いっきり同情されたんです!

( ゚Д゚)可哀そうですとぉ………?????????

とっさにはどう反応したらよいのかわからず、その場は「へらっ」愛想笑いして終わらせました。
でも、とてもショックでした。

こんなに家賃を払ってこんなにいい場所に住んでいるのに、
可哀そうなほどみすぼらしいと思われるなんて、どういうこと?

当時は「アメリカ人だから東京の住宅事情がわかってないんだ」とただ憤慨していました。

いやでも、あの人はぶっちぎりに不動産価格も物価も高い、ニューヨークのマンハッタンに住んでいたな…

何はともあれ、20年近くたった今でも、わたしがこのアメリカ人の反応を忘れていないことからして、どれだけ根に持っている当時衝撃を受けたのかがわかりますね。

対策

当たり前ですが、収入に見合った物件に住みましょう。

見栄を張ってもキリがありません。上には上がいるのです。

無理して家賃の高いところに住んでもただの自己満足です。

2. 着るものはデパートで買ってクリーニング必須

症状

当時、洋服は新宿のデパート等で買うことが多かったです。
新宿伊勢丹、新宿高島屋、丸井で買うのがお気に入りでした。

そういう場所で洋服を買う最大の欠点は、たいてい「クリーニング必須」だということです。
それで、クリーニング代が1万円近くかかった月もありました。

対策

確かに、スーツやコートの類は家で洗えません。
だからクリーニング代をゼロにすることは無理です。

ですが洋服を買う時に「家で洗えること」を選ぶ条件にするだけでも、クリーニング代を抑えることができます。

また、ドライクリーニング表示がついていても、家庭用のおしゃれ着用洗濯洗剤で洗うのも手です。
もし「買ったばかりの服だから洗濯失敗したくない」というなら、ある程度着古して惜しくない服からやってみましょう。

3. 外食三昧

症状

自堕落な当時のわたしは、料理が面倒で外食ばかりしていました。

一番高くついたのは、実は昼ごはんです。

なぜなら、職場が港区で、職場の近くの食事処に入れば、昼ご飯代の相場が1,000円から1,500円だったからです(2000年代初頭)。

現在の相場はいくらくらいなんでしょうね。

( ゚Д゚)一時帰国で日本に帰ることがあっても昔の職場のあたりには近づかないので、わたしにはわかりません

対策

夕飯は自炊する。
そして残りをお弁当にして、昼ご飯として職場に持参する。

当時の職場で、自分よりも年上で結婚している兼業主婦のみなさんは、全員お弁当持参でした
さすが主婦。
共働きでバリバリ稼いでいる上に、コスト削減の意識が違います。

また、主婦でなくてもすごい人がいました。

自宅から通ってくる弁理士です。
年収1千万超だからお金に困っているわけないのに、

  • 朝も昼も家から持参した巨大握り飯
  • 仕事の後通っている大学の講義の前の腹ごしらえも、家から持参した巨大握り飯
  • これを毎日
  • お金を払って買うのはちょっとしたおかずだけ

こういう人が将来のためにお金を残せる人です。

4. 心の隙間を埋めるために毎日スタバ通いし、買い物を繰り返す毎日

心に隙間がある人の傾向と対策については、関連記事に詳しく書きましたので、是非クリックしてご覧ください。

5. 浪費家なのに安月給

症状

最初に書いた通り、当時、わたしの手取りは20万円くらいでした。

( ゚Д゚)やっす

これは親と同居していれば、

  • 家にお金を入れて
  • 多少贅沢をしたところで
  • 貯金もできる金額です。

しかし、わたしは上に説明したような生活をしていたので、一銭も残りませんでした。

対策

お金を貯めたかったら、収入を上げるしかありません。
これは厳然とした事実です。

では、どうやって収入を上げるかですが、二つの方法があります。

  • 年収が高い業界、たとえばIT系に転職できる人なら転職する
  • 転職して年収アップが望めない場合には、今の職場にとどまって副業を始める

今の時代ならまずは元手をかけずにネットビジネスなどの副業が始められます。
しかも、具体的なやり方やノウハウすら、ネットで簡単に手に入ります。
本当にいい時代になりました。

今のわたしもこうしてブログを始めているでしょう?
まずは入ってくるお金を増やしましょう。

6. 危機意識がない

症状

  • 困ったら電話をかければ実家から仕送りがあるから、とりたてて節約する気が起きない。
  • 将来といえば「結婚」。結婚すればこの地獄から抜け出せるし、バラ色の生活が待っている。
  • 老後っていわれてもわたしまだ20代半ばですけど?

対策

実家からの経済的援助を絶つ

こんな浪費家のわたしが飢え死にしなかった、ただ一つの理由は、
金欠になると実家から仕送りしてもらえたからです。

わたし自身は就職氷河期世代でしたが、そのわたしの親は地方公務員でした。
だから、親の現役時代には、お金に困るようなことはありませんでした。

こうして若い頃に親のすねをかじりつくしたわたしが言うのもなんですが、全国のみなさん、
いくらかわいい子供が金の無心をしてきたからといって、言われるままに延々とお金を渡し続けてはいけません。

子供にとって良かれと思ってしたその経済的援助。

経済的援助を当たり前と思って育ったその子供は、生涯経済的に独立することが困難になります。

それは結果的に、その子供をだめにします。

( ゚Д゚)わたしもいまだに経済的に独立できていません

もし、生涯経済的に独立することができないとしたら、親が死んだあと、その子供はどうすればいいのですか?

親は永遠に子供を守ることはできないのです。

結婚しても人生大逆転などない

20代半ば以降、自分の置かれている状況が辛くなると、いつも

「結婚したらこの地獄のような人生から抜け出せる」と信じていました。

これは結婚して15年たった今だから言えますが、完全な間違いです。

自分に釣り合った相手にしか出会えません
自分がダメな人間であれば、その自分には最低な男しか寄ってこないということです。
自分が空っぽなら、その空洞につけ込むような相手しか現れません。

そして、自分の空虚さを乗り越えて幸せな結婚ができたとしましょう。
しかし、その幸せな結婚にも、時として地獄の日々は訪れることを忘れてはいけません。

わたしは運良く幸せな結婚ができたと思っていますが、それでも15年の年月を振り返れば、晴れの日ばかりではありませんでした。
そしてきっとこれからも、また土砂降りの日や嵐の日があるでしょう。

( ゚Д゚)たとえ白馬の王子さまと巡り会えたとしても、しょせん生きている人間。
おならもすれば、失業するし、病気にもなりますよ?

結婚とはそういうものだということです。

若い頃は老後は想像できないほど遠い未来にみえるが、十分備えるには時間と収入が足りない

特に若い時間はあっという間に過ぎます。
楽しい時間ほど過ぎるのは早いです。

ぼーっとしていたら、何かを成し遂げる前に過ぎ去ってしまいます。
気がついたら白髪の中年です。

でも、もし100歳まで生きるとしたら、自分が人生を楽しく生きるのに必要なお金の総額は一体いくらになるんでしょう?

わたしのように人生の折返し地点に立ってから後悔しないで済むよう、若い頃から常にアンテナを張って情報を集め、自分のできることをいつも全力でやるべきです。

浪費家の金欠原因まとめ

今回は、20年前のわたしが「いつも金欠だった原因」を整理して、
「あの時こうしていればよかった…」と今のわたしの考える解決策を提示してきました。

もし万が一、この中に一つでも当てはまる項目がある人は、今すぐ改めましょう。
昔のわたしのように生きていたら、お先真っ暗ですよ。
経験者のわたしが言うのだから、間違いありません。

お金を貯めるルールは

支出を減らして、収入を増やす

これが基本です。