ドイツ観光

ドイツ旅行の必需品2つについて|在住者の体験談

この記事では、ドイツ旅行に出かけるかたが今荷造りしているものに加えて、さらに「ドイツ旅行を最高の思い出にするため」に持っていくべき2つの携行品をご紹介します。

その2つの品とは、

  1. 小さく折りたためるマイバッグ
  2. ウェットティッシュ

です。

今荷造りしている荷物にこの2つを忘れずに加えたら、もう準備万端、安心して出発の日を待ちましょう。

なぜドイツ旅行に行くのにマイバッグが必要か

なぜドイツ旅行に行くのにマイバッグが必要なのでしょうか?

それは「お店の袋はほぼすべて有料だから」です。

だから、レジ袋にお金を払いたくない人はマイバッグを持参しましょう。

原則 袋はもらえない

→ 有料の袋に入れてもらう

→ 持参したマイバッグに入れる

読者代表
読者代表
でも、お店で袋がいるって言ったらちゃんと入れてくれたよ?

りこ
りこ
それ、レシートをちゃんと確認してみてください。袋のお代が含まれていませんか?

読者代表
読者代表
日本でもスーパーで買った食品はマイバッグにいれてるわよ

りこ
りこ
いえいえ、わたしの住んでいるドイツの事情はそんな生易しいものではありません。

洋服やバッグ

「買ったものが洋服バッグならロゴ入り紙袋に入れてくれるはず」なんて考えるのは大間違いです。

洋服と紙袋

りこ
りこ
あの、今買ったのワンピースとスヌードなんですけど…まさか紙袋に入れてもらうの有料……なんですね!

この日わたしはもちろんマイバッグを持参していましたが、食料品と洋服を一緒の袋に入れる気にならなかったので、仕方なくお金を払ってお店の袋に入れてもらいました。

だから、マイバッグは1つだけでなく、複数持っているとなお安心です。

ちなみに、うちが買い物する靴屋さんは、相変わらず無料で紙袋に入れてくれます。

ブティックの中にも、毎回何も言わなくても、きれいに包装して紙袋に入れて渡してくれるお店がまだあることは確かです。

だけど、環境保護の流れが加速していて、サービスで袋に入れてくれるお店はどんどん少なくなっています。

無料でお店の袋に入れてくれると、単純なわたしはそれだけで「サービスいいお店」と思ってしまうのですが、今後はどこのお店で買い物するときも「袋はないもの」と覚悟しておいたほうがよさそう。

ブーツなどの靴は、意外と重量があるので、袋に入れてくれないとなると、お客としては辛いですね。

書店

また、書店で本を数冊買おうと、袋には入れてくれなくなりました。

昔は1冊でも、わりとしっかりしたビニール袋にいれてくれたのですけどね…

日本で本を買うとつけてもらえる紙のカバーなんて、そもそも存在すらしてないです。

ドイツでは一度も見たことがありません。

分厚い本

りこ
りこ
こんな風に重い本は、もうオンラインで買います。

お土産屋

ドイツだけではなく、プラハミュージアムショップでお土産にカレンダーを買っても、袋には入れてくれませんでした。

プラハ土産

りこ
りこ
これをこのまま1日中持ち歩いて観光してくださいということ?

マイバッグ


でも、挨拶も返してくれなくて、ガムを噛みながら接客している店員さんに「袋ないんですか?」と聞いてみる気にはとてもなれず、黙って持参しているマイバッグに収納しました。

このマイバッグは畳むと小さくなるし、肩から掛けられるので便利です。

きっと、ミュージアムショップで入れてくれるような手持ちの袋よりも、このバッグに入れて運ぶほうがだったと思います。

支払いの時に袋に入れてくれるかどうかでイライラしてしまうと、その旅行自体にケチがついてしまって、結局は自分が損です。

だから、支払いの時にイライラいらしなくて済むように、最初からマイバッグを持っていきましょう。

ちなみに、プラハ・グルメ旅行記はこちらです。

ケーキ

ケーキ屋さんでケーキを買っても、毎回こんな状態で渡されます。

Rischartの包み

りこ
りこ
まさに掴みどころがない

Rischartの包み

横から見るとこうです。

包装紙をとると、中はこうなっています。

ドイツのシュークリーム

つまり、ふにゃふにゃの使い捨て紙トレーの上にクリーム満点のケーキが載せられ、それを紙の包装紙で包んだ状態で、「どうぞ」と渡されるわけです。

ドイツのロールケーキ

ドイツに来たばかりのころは、袋に入れてくれないのは「店員がうっかりしているだけだろう」と思っていました。

しかしちょっと待ってみても、店員さんが包みを袋に入れてくれる気配はありません。

それどころか次の人の応対を始める店員さん…

りこ
りこ
このまま持って帰るしかない…

当然「お持ち帰りの時間はどのくらいですか?」という質問もされません。

だって、保冷剤なんてそもそもありませんから。

保冷剤がないどころか、ウェイトレスみたいにこれを掌の上に載せて家まで持って帰っているうちに、自分の体温でクリームがどろどろになること間違いなしです。

例外として、年に1度くらい、ホールケーキのような高額商品を買ったら、サービスでお店のロゴ入りビニール袋に入れてくれることもあります。

が、普通のケーキを1個や2個買ったくらいじゃ、袋に入れてくれることはまずないですね。

こんなふうに、日本人が夢にも思わないような場面でもマイバッグが必要になりますから、ドイツではマイバッグを常に肌身離さず携行することが大切です。

ただし、なぜかクラップフェンを買った場合だけは、箱につめて手提げ袋に入れてくれるんですよね。

なぜドイツ旅行に行くのにウェットティッシュが必要か

続いて、ウェットティッシュを持ち歩くべき理由についてです。

これも理由は簡単です。

ドイツのレストランに日本のようなお手拭きはない

→ 汚い手で食べる

→ レストランのトイレで手を洗う

→ 持参したウェットティッシュを使う

りこ
りこ
どれを選ぶかはあなたの自由です。

わたしは面倒くさがりなので、ほとんどウェットティッシュで手を拭いて済ませています。

トイレで手を洗うアイデアも悪くはないです。

なぜなら、ドイツのレストランやカフェには必ずトイレがありますから(法律で設置が義務付けられている)。

しかし、お店のある場所が観光地の場合は、ちょっと面倒を覚悟する必要があります。

なぜなら、そういう場所ではお客以外がトイレを使えないように、防衛策としてトイレが施錠されていて、トイレを使うためにコードが必要になることがあるからです。

お客以外はお店のトイレを使わないで欲しいけど、それを防ぐためにお客が気楽にトイレが使えないのも困りますね。 ← わがまま

だから、やっぱりウェットティッシュを持っているほうが安心。

観光中のつまみぐいにも

おそらくドイツに観光に来たら、屋台でつまみ食いしたり、疲れた足を休めるためにカフェに入って休憩がてら食事をする機会が何度もあるはずです。

そのときにウェットティッシュを持っていれば、食べる前に手をさっときれいに拭くことができて、食事の美味しさがアップすること間違いなしです。

何度も言いますが、ドイツではお手拭きなんてもらえませんよ。

りこ
りこ
ケンタッキー・フライド・チキンは例外的にウェットティッシュがもらえます。

スーツケースの汚れをふき取るのにも

旅行中、スーツケースは必ず汚れます。これは避けられません。

搭乗手続きの時に預けたスーツケースを現地で受け取ったら、預ける時にはなかった汚れと傷がついているのが普通です。

さらにスーツケースを徒歩で運ぼうものなら、目的地に着いた時にはキャスターは埃まみれになっているはずです。

もしウェットティッシュを持っていたら、気になったときにすぐに綺麗にふき取ることができます。

りこ
りこ
残念ながら傷はとれません。

万が一途中で足りなくなったら

万が一、日本から持ってきたウェットティッシュが旅行の途中で足りなくなってしまったら、ドイツのドラッグストアで買い足すことが可能です。

代表的ドラッグストア

ドイツの代表的なドラッグストアといえば、

dm(デーエム)

Rossmann(ロスマン)

Müller(ミュラー)

です。

ドイツのどの町でも、この3店のうちどれかの支店が見つかるはずです。

ドラッグストアについてはこちらの記事に詳しくまとめました。

あわせて読みたい

【ドイツ】ドラッグストア

ドイツのウェットティッシュってこんなもの

ドイツで売っているウェットティッシュ

左上 Tempo(テンポ)のウェットティッシュ
左下 Hakle(ハークレ)の便座除菌シート
右上 Balea(バレア)の衛生クリーニングシート
右下 SAGROTAN(サクロタン)の除菌シート

もちろん、これはドイツで市販されている商品のほんの一例に過ぎません。

では順番に見ていきます。

Hakle(左下)

さすがにこんなふうに便座のイラストがついていると、脳が「便座除菌専用」と仕訳けするので、これで手を拭く気にはなりませんね。

りこ
りこ
Hakleはそもそもトイレットペーパーのイメージが強いブランドですしね。

SAGROTAN(右下)

一つだけ買って、手を拭くのにも表面の除菌にも使うなら、SAGROTANの除菌シートが間違いないです。

SAGROTANはさまざまな掃除洗剤なども出している有名ブランドで、わたしも信用しているブランドです。

爽やかなレモンの香り付き。

ただ一つの欠点は、ブランド力が強いために価格が高いことです。

Balea(右上)

もっとお手頃価格の商品が欲しい場合は、Baleaがお勧めです。

Baleaはドラッグストアのdmプライベートブランド(dmの独自商品)のため、価格が低めに設定されています。

価格が低いとはいえ、お手拭き兼除菌シートとしての機能に劣るところはありません。

ちょっとシートが薄いことを除けばですが。

Tempo(左上)

左上のTempoは、お手拭き専用です。

いわゆるリフレッシュシートとして、顔を拭いたり手を拭いたりするためのものです。

Tempoというブランドについては、こちらの記事で詳しく説明しましたのでご覧ください。

この商品はリフレッシュシートとしてはとても優秀です。

しかも生地の質感がしっかりしていて高級感たっぷり。

しかしながら、残念ながらこの商品2つの欠点があります。

  1. 除菌シートとしては使えない
  2. 強めの香料を使っている

わたしはこの香りは平気なのですが、うちの夫はぶうぶう文句を言っていました。

しかもお値段も安くはないです

ドイツ旅行の必需品まとめ

ドイツ旅行を最大限楽しい思い出にするための必需品2つ

  1. 折りたためるマイバッグ
  2. ウェットティッシュ

この2つを必ず持っていきましょう。

\  ドイツ旅行の持ち物リスト /

【ドイツ旅行の持ち物リスト】これで安心!在住者のおすすめ

【ドイツ旅行の持ち物リスト】これで安心!在住者のおすすめ「ドイツに初めて旅行に行くのだけれど、何を持っていけばいい?」そんなあなたの疑問に答えます。絶対に持っていかなければならないもの、あれば便利・快適・安心なものを詳細リストにしました。...